いょ第2話ですねー^^
↓の注意事項を読んでお楽しみ下さい。
※1
文字の色で人物わけてます^^
同じ色の台詞は同一人物の台詞ですvv
ちなみに・・・
茉樹(主人公)→ピンク
李恵(女友達)→赤
友明(ヒーロー)→青
クラスメイト→茶色
先生→深緑
ナレーション→黒 ですvv
2人以上が同時に言う場合は、組み合わせたいろを使いたいと思います。
例:茉樹+友明→薄紫
※2
この自作小説を初めてご覧になる方は、カテゴリーの自作小説を押して第1話からご覧になった方がより楽しめると思います。
↓では、始まります↓
タイトル「底のない海」
<第2話>初めてのキモチ
気まずい・・・
「姿勢、礼」
「じゃあ今日は皆の要望に答えて席替えをするぞー」
「・・・・・まじかよ」
「まじで!?先生太っ腹!!」
「キャー////////やったね!!今度こそ同じ班になろうね」
(みんなバカじゃないの!?席なんてどこでもいいじゃん。別に授業中に遊ぶわけじゃないんだし・・・)
茉樹は至って真面目な生徒であった。
「じゃあ1人ずつ“ くじ “を引けー。何度も言うが女子と男子が隣同士だからなー」
「いいよね男子ってさ」
「うんうん。人数が多いから男子同士で隣になれるもんね」
「はぁ・・・どーでもいーな。好きな人でもいれば席替えも楽しいのかな・・・」
茉樹は面倒だと思いつつも“ くじ “を引いた。
「4班か・・・」
「みんな引いたかー?そこ!!“ くじ “の交換はなしと言っただろ!!」
「やっべ見つかった;;」
「さっさと引いた奴から黒板に名前書けっ!!」
「はーい」
(そう言えば岡田は何班なんだろ・・・。いゃ別に何班だろうが関係ないけど、同じ班ってのはさすがに気まずいし・・・;;)
「トモっお前何班だよ」
友明の友達がやたらテンション高めで聞いた。
「・・・4班」
「まじかよー。俺5班だし。また別かー」
「・・・・・」
(まじで!?)
茉樹は思わず立ち上がった。
(な・・・なんだろ。なんか心がふわふわしてる・・・どうして!?別の班がいいなって思ってたのに・・・私・・・私っ・・・)
「私・・・嬉しいの・・・・・?」
「じゃあ今日は金曜だから、放課後移動しとけよー」
「はーい」
「先生からは以上だ。係から何かあるか?」
「先生、あります」
「おっそういえば贈る言葉の練習だったな。大野、岡田頼むぞ」
(え。や、やばい・・・・・!!理由は良くわかんないけど、今顔あわせたくないのにー!!!!!!)
2人は前に出た。
「・・・・・じゃ、じゃあ始めます。今日は初めてなので一通り練習しますね・・・」
練習は順調に進んでいった。
茉樹は練習をしているうちに班替えのことなどすっかり忘れてしまっていた。
「そこ、タイミングがずれるのでちゃんと息を合わせてください」
友明はそんな茉樹をただただ見ていた。
「・・・田、岡田!!」
「えっ何?」
「何?・・・じゃ、ない!!お前も仕事しろ仕事!!私ばっか喋ってる」
「あ、うん。ごめん」
2人は小声で話し合う。
一部の女子たちがそんな2人の関係を噂(うわさ)し始めていた。
そして放課後_____
「席どうする??」
「俺ら後ろね」
「はぁ!?男子ずるー!!!!私たちも後ろがいいー><」
席替えでは大抵こうなるだろう。
だが、ごくたまに興味のない奴はいるものだ。
「私どこでもいいんだけど」
茉樹もその一人。
こういう奴が1人でもいると、男子と女子が別々に話し合いを始める。
そしてベタに・・・・・
「あ。隣、大野なんだ(棒読み)」
「・・・・・不満があるなら言えば?」
「別に」
(可愛くなっ!!!ってかなんで私ドキドキしてるんだょ/////////ただ班が一緒で隣の席になっただけなのに・・・////)
はい、そうです。
茉樹と友明が臨席。
「あ・・・あのさぁ・・・」
「何?」
「・・・・・岡田じゃあなんかよそよそしいから別の呼び方でもい?」
「・・・・・え!?」
「ダ・・・ダメ・・・・・・・・?」
「いいけど・・・他に何て呼ぶの?」
(そこ聞かないでよ><今なら仲良くなれそうだったから思いつきで話しかけちゃっただけで・・・考えてないよぅっっ)
「え・・・えーと・・・・・えーとぉっっ」
友明は少し期待している様子だった。
でも茉樹は気づいていない。
「じゃ、じゃあ・・・と・・・・・」
「と?」
「トモくん!!・・・で・・・」
茉樹は勝負に出た。
思い切って一番仲良くなれそうな呼び方を選んだものの、恥ずかしくて顔を上げることが出来なかったくらいだ。
でも、頑張って顔を上げてみた。
「ん?」
友明は嬉しそうに、そして優しい笑顔を見せてくれていた。
「な・・・なんでもない・・・・・//////」
少し驚いた様に茉樹は返事をするのだった。
(なんでだろう・・・笑顔を見るだけで嬉しくなる、ドキドキする。もっと近づきたいって思う。この気持ちはなんなんだろう・・・・・)
・・・と、こんな感じですかね^^
今回は結構長かった気がしますvv
感想を下さると嬉しいです^^
でゎ、次回第3話をお楽しみにノシ
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※1
文字の色で人物わけてます^^
同じ色の台詞は同一人物の台詞ですvv
ちなみに・・・
茉樹(主人公)→ピンク
李恵(女友達)→赤
友明(ヒーロー)→青
クラスメイト→茶色
先生→深緑
ナレーション→黒 ですvv
2人以上が同時に言う場合は、組み合わせたいろを使いたいと思います。
例:茉樹+友明→薄紫
※2
この自作小説を初めてご覧になる方は、カテゴリーの自作小説を押して第1話からご覧になった方がより楽しめると思います。
↓では、始まります↓
タイトル「底のない海」
<第2話>初めてのキモチ
気まずい・・・
「姿勢、礼」
「じゃあ今日は皆の要望に答えて席替えをするぞー」
「・・・・・まじかよ」
「まじで!?先生太っ腹!!」
「キャー////////やったね!!今度こそ同じ班になろうね」
(みんなバカじゃないの!?席なんてどこでもいいじゃん。別に授業中に遊ぶわけじゃないんだし・・・)
茉樹は至って真面目な生徒であった。
「じゃあ1人ずつ“ くじ “を引けー。何度も言うが女子と男子が隣同士だからなー」
「いいよね男子ってさ」
「うんうん。人数が多いから男子同士で隣になれるもんね」
「はぁ・・・どーでもいーな。好きな人でもいれば席替えも楽しいのかな・・・」
茉樹は面倒だと思いつつも“ くじ “を引いた。
「4班か・・・」
「みんな引いたかー?そこ!!“ くじ “の交換はなしと言っただろ!!」
「やっべ見つかった;;」
「さっさと引いた奴から黒板に名前書けっ!!」
「はーい」
(そう言えば岡田は何班なんだろ・・・。いゃ別に何班だろうが関係ないけど、同じ班ってのはさすがに気まずいし・・・;;)
「トモっお前何班だよ」
友明の友達がやたらテンション高めで聞いた。
「・・・4班」
「まじかよー。俺5班だし。また別かー」
「・・・・・」
(まじで!?)
茉樹は思わず立ち上がった。
(な・・・なんだろ。なんか心がふわふわしてる・・・どうして!?別の班がいいなって思ってたのに・・・私・・・私っ・・・)
「私・・・嬉しいの・・・・・?」
「じゃあ今日は金曜だから、放課後移動しとけよー」
「はーい」
「先生からは以上だ。係から何かあるか?」
「先生、あります」
「おっそういえば贈る言葉の練習だったな。大野、岡田頼むぞ」
(え。や、やばい・・・・・!!理由は良くわかんないけど、今顔あわせたくないのにー!!!!!!)
2人は前に出た。
「・・・・・じゃ、じゃあ始めます。今日は初めてなので一通り練習しますね・・・」
練習は順調に進んでいった。
茉樹は練習をしているうちに班替えのことなどすっかり忘れてしまっていた。
「そこ、タイミングがずれるのでちゃんと息を合わせてください」
友明はそんな茉樹をただただ見ていた。
「・・・田、岡田!!」
「えっ何?」
「何?・・・じゃ、ない!!お前も仕事しろ仕事!!私ばっか喋ってる」
「あ、うん。ごめん」
2人は小声で話し合う。
一部の女子たちがそんな2人の関係を噂(うわさ)し始めていた。
そして放課後_____
「席どうする??」
「俺ら後ろね」
「はぁ!?男子ずるー!!!!私たちも後ろがいいー><」
席替えでは大抵こうなるだろう。
だが、ごくたまに興味のない奴はいるものだ。
「私どこでもいいんだけど」
茉樹もその一人。
こういう奴が1人でもいると、男子と女子が別々に話し合いを始める。
そしてベタに・・・・・
「あ。隣、大野なんだ(棒読み)」
「・・・・・不満があるなら言えば?」
「別に」
(可愛くなっ!!!ってかなんで私ドキドキしてるんだょ/////////ただ班が一緒で隣の席になっただけなのに・・・////)
はい、そうです。
茉樹と友明が臨席。
「あ・・・あのさぁ・・・」
「何?」
「・・・・・岡田じゃあなんかよそよそしいから別の呼び方でもい?」
「・・・・・え!?」
「ダ・・・ダメ・・・・・・・・?」
「いいけど・・・他に何て呼ぶの?」
(そこ聞かないでよ><今なら仲良くなれそうだったから思いつきで話しかけちゃっただけで・・・考えてないよぅっっ)
「え・・・えーと・・・・・えーとぉっっ」
友明は少し期待している様子だった。
でも茉樹は気づいていない。
「じゃ、じゃあ・・・と・・・・・」
「と?」
「トモくん!!・・・で・・・」
茉樹は勝負に出た。
思い切って一番仲良くなれそうな呼び方を選んだものの、恥ずかしくて顔を上げることが出来なかったくらいだ。
でも、頑張って顔を上げてみた。
「ん?」
友明は嬉しそうに、そして優しい笑顔を見せてくれていた。
「な・・・なんでもない・・・・・//////」
少し驚いた様に茉樹は返事をするのだった。
(なんでだろう・・・笑顔を見るだけで嬉しくなる、ドキドキする。もっと近づきたいって思う。この気持ちはなんなんだろう・・・・・)
・・・と、こんな感じですかね^^
今回は結構長かった気がしますvv
感想を下さると嬉しいです^^
でゎ、次回第3話をお楽しみにノシ
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こんにちゎあvv
今日は昨日載せることが出来なかった自作小説を載せます^^
記事のタイトルは小説のタイトルですたvv
もし良かったら感想とか聞かせてください。
アドバイスなどは
大歓迎
ですvv
でゎ。
始まり始まり〜
ぁ。
文字の色で人物わけてます^^
同じ色の台詞は同一人物の台詞ですvv
ちなみに・・・
茉樹(主人公)→ピンク
李恵(女友達)→赤
友明(ヒーロー)→青
クラスメイト→茶色
先生→深緑
ナレーション→黒 ですvv
タイトル底のない海
<まえがき>
中学一年の冬。少女はあるクラスメイトの少年を知る。それまでは全く気にもかけていなかったのだが、日に日に少女の中で少年の存在は大きくなってゆく・・・。
この物語はその少女の切ない初恋を描いたものである_____。
<第一話>意外にも貴方を近くに感じて
まき
「茉樹ー!!」
りえ
「ん??あ!!李恵ちゃんおはよ^^」
「おはよう!!ねぇねぇvv」
「何??」
おく
「贈る言葉委員どうするか決めた??やっぱやるの??」
「うーん。一応やってみたいとは思ってるけど・・・・・」
「そっかぁ・・・。えらいね茉樹は!!流石優等生!!あたしだったらだいぎくって絶対にやらないね」
「そうなの??でも楽しそうだよ」
おおのまき
私、大野茉樹。中学一年生。小学生の時に親の離婚でお父さんの実家に来た。一見、明るくて元気な子だがそれは表向きの顔だ。明るくもなければ元気でもないし、人見知りも激しくて他人が恐い。とにかく、自分は最低な人間なんだと思っている。
「姿勢、礼」
「お願いしまーす」
「じゃぁ今日は昨日言ったとおり卒業式に向けて贈る言葉委員決めるぞー」
(どうしよう・・・。やってみたいけど・・・。誰も一緒にやってくれる人いないしなぁ・・・)
「やりたい奴いるかー??」
「は・・・はい!!!」
(堯文´は!!つ・・・つい勢いで手を挙げてしまった・・・!!)
「はい!!!」
「はい!!!」
「はい!!!」
「はい!!!」
(え・・・!?やりたい人私一人じゃない!?やった!!これなら辞退出来る!!!)
見ると四・五人の男子が挙手していた。
「えー定員は二人だから・・・男女一人ずつでいいか??」
(なにそれ!?何してんだよ担任!!そんな無責任なこと言ってんじゃねーよ!!男子となんて無理だよ!!!)
茉樹がそんなことを考えているうちに話はどんどん進んでいった。
「じゃぁ男子は誰がいいかな」
「トモやれよ!!」
「そうだよトモやれよ!!」
「え!?はぁ!?」
「皆トモでいいよな」
「ちょ・・・っ」
「じゃぁ男子は岡田で決まりだな」
おかだともあき
(岡田!?岡田友明!?は!?嫌だよあんな奴!!話しにくいだろーがっ!!つかなんで岡田は反発しねーんだよ!!)
茉樹は心の中で叫ぶだけで声には出さなかった。
岡田友明。このクラスで頭がいい部類に分類される男子だ。茉樹は男子が苦手で、特に友明とはこの8ヶ月間会話なんてものは一度もしたことがなかった。
男子が何故こいつを推したかを茉樹が知るのは一年後だった。
「じゃぁ二人は放課後の委員会よろしくな」
二人は目が合ったが直ぐにそらした。
委員会には副担のF先生が付き添ってくれた。委員の中で男子は友明一人だった。茉樹は内心ほっとしていたはずだ。
その後はF先生と茉樹、友明の三人で仕事をしていった。
茉樹は何故か友明のことが気になってしょうがない様だ。友明は背が高くて眼鏡がとてもよく似合っていた。一見優しそうだがたまに見せる俺様キャラに茉樹は次第に惹かれていくのだった_____。
贈る言葉(つまり呼びかけ)を考えて委員会で話し合って最終決定をする日に茉樹は高熱で休んでしまった。
「岡田は何でも出来るし、結構ちゃんとしてるから大丈夫だよね・・・??」
次の日。
茉樹はいつも通り登校した。
ただなんとなく昨日どうなったかが気になって仕方がない。
そればかりが頭をよぎる。
深呼吸をして勢いよくドアを開けた。
ガラガラ・・・・・
「おはよう」
「おはよう。もう治ったの??凄い生命力だね^^」
(生命力・・・って・・・私何者だよ;;)
まだ教室には七〜八人の生徒しか来ていない。
茉樹は安心しつつも切ない気持ちになりながら席に着いた。
ストーブはまだ着いていない。
教室の寒さがまるで自分の気持ちのように感じる。
その空気を心地よく感じていると、いつの間にかストーブは着いていた。
茉樹が気づかないうちに担任が着けたのだ。
「大野さん!!」
気づくとF先生が呼んでいた。
「なんですか??」
不思議気に返事をして駆け寄る茉樹。
そこには友明もいた。
「昨日の委員会でね」
「・・・・・??はい」
「岡田君たら先輩の圧しに勝てなくて・・・」
「へ??イマイチ話が読めないんですが」
「えーと。他のクラスと言葉がほぼかぶっちゃってね・・・」
「はぁ」
「それで先輩たちに “他の表現ない??例えば語り継ぐとか“ って言われて “じゃぁそれで“ って返しちゃってそれになっちゃったのよ」
「・・・はぁ!?」
茉樹は少し怒ったように友明を睨んだ。だが怒ったと言うよりかは呆れていた。成績がいい奴だけにしっかりしていると思い込んでいたからだった。
「はぁ・・・勉強だけ出来てもダメなんよ・・・」
茉樹は思わず愚痴をこぼしていた。
「いや・・・そんなんじゃ・・・」
友明から悲しげな返事が返ってくる。
茉樹は悪いことをしたと思ったが返す言葉が見つからなかった。
「ま・・・まぁ、決まったことはしょうがないわ。頑張ろう・・・ね??」
「はい・・・・・」
第一話終了ー!!!!!!!
どうでしょうか??
自分ではまだ気に入らないところがたくさんあります。
皆さんのアドバイスや感想を基に、いい作品にしていけたらいいなぁと思っています。
応援宜しくお願いします><!!!!!
でゎ追記で(柚琉ん・チルルんに)コメ返しvv
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もし良かったら感想とか聞かせてください。
アドバイスなどは
大歓迎
ですvvでゎ。
始まり始まり〜
ぁ。
文字の色で人物わけてます^^
同じ色の台詞は同一人物の台詞ですvv
ちなみに・・・
茉樹(主人公)→ピンク
李恵(女友達)→赤
友明(ヒーロー)→青
クラスメイト→茶色
先生→深緑
ナレーション→黒 ですvv
タイトル底のない海
<まえがき>
中学一年の冬。少女はあるクラスメイトの少年を知る。それまでは全く気にもかけていなかったのだが、日に日に少女の中で少年の存在は大きくなってゆく・・・。
この物語はその少女の切ない初恋を描いたものである_____。
<第一話>意外にも貴方を近くに感じて
まき
「茉樹ー!!」
りえ
「ん??あ!!李恵ちゃんおはよ^^」
「おはよう!!ねぇねぇvv」
「何??」
おく
「贈る言葉委員どうするか決めた??やっぱやるの??」
「うーん。一応やってみたいとは思ってるけど・・・・・」
「そっかぁ・・・。えらいね茉樹は!!流石優等生!!あたしだったらだいぎくって絶対にやらないね」
「そうなの??でも楽しそうだよ」
おおのまき
私、大野茉樹。中学一年生。小学生の時に親の離婚でお父さんの実家に来た。一見、明るくて元気な子だがそれは表向きの顔だ。明るくもなければ元気でもないし、人見知りも激しくて他人が恐い。とにかく、自分は最低な人間なんだと思っている。
「姿勢、礼」
「お願いしまーす」
「じゃぁ今日は昨日言ったとおり卒業式に向けて贈る言葉委員決めるぞー」
(どうしよう・・・。やってみたいけど・・・。誰も一緒にやってくれる人いないしなぁ・・・)
「やりたい奴いるかー??」
「は・・・はい!!!」
(堯文´は!!つ・・・つい勢いで手を挙げてしまった・・・!!)
「はい!!!」
「はい!!!」
「はい!!!」
「はい!!!」
(え・・・!?やりたい人私一人じゃない!?やった!!これなら辞退出来る!!!)
見ると四・五人の男子が挙手していた。
「えー定員は二人だから・・・男女一人ずつでいいか??」
(なにそれ!?何してんだよ担任!!そんな無責任なこと言ってんじゃねーよ!!男子となんて無理だよ!!!)
茉樹がそんなことを考えているうちに話はどんどん進んでいった。
「じゃぁ男子は誰がいいかな」
「トモやれよ!!」
「そうだよトモやれよ!!」
「え!?はぁ!?」
「皆トモでいいよな」
「ちょ・・・っ」
「じゃぁ男子は岡田で決まりだな」
おかだともあき
(岡田!?岡田友明!?は!?嫌だよあんな奴!!話しにくいだろーがっ!!つかなんで岡田は反発しねーんだよ!!)
茉樹は心の中で叫ぶだけで声には出さなかった。
岡田友明。このクラスで頭がいい部類に分類される男子だ。茉樹は男子が苦手で、特に友明とはこの8ヶ月間会話なんてものは一度もしたことがなかった。
男子が何故こいつを推したかを茉樹が知るのは一年後だった。
「じゃぁ二人は放課後の委員会よろしくな」
二人は目が合ったが直ぐにそらした。
委員会には副担のF先生が付き添ってくれた。委員の中で男子は友明一人だった。茉樹は内心ほっとしていたはずだ。
その後はF先生と茉樹、友明の三人で仕事をしていった。
茉樹は何故か友明のことが気になってしょうがない様だ。友明は背が高くて眼鏡がとてもよく似合っていた。一見優しそうだがたまに見せる俺様キャラに茉樹は次第に惹かれていくのだった_____。
贈る言葉(つまり呼びかけ)を考えて委員会で話し合って最終決定をする日に茉樹は高熱で休んでしまった。
「岡田は何でも出来るし、結構ちゃんとしてるから大丈夫だよね・・・??」
次の日。
茉樹はいつも通り登校した。
ただなんとなく昨日どうなったかが気になって仕方がない。
そればかりが頭をよぎる。
深呼吸をして勢いよくドアを開けた。
ガラガラ・・・・・
「おはよう」
「おはよう。もう治ったの??凄い生命力だね^^」
(生命力・・・って・・・私何者だよ;;)
まだ教室には七〜八人の生徒しか来ていない。
茉樹は安心しつつも切ない気持ちになりながら席に着いた。
ストーブはまだ着いていない。
教室の寒さがまるで自分の気持ちのように感じる。
その空気を心地よく感じていると、いつの間にかストーブは着いていた。
茉樹が気づかないうちに担任が着けたのだ。
「大野さん!!」
気づくとF先生が呼んでいた。
「なんですか??」
不思議気に返事をして駆け寄る茉樹。
そこには友明もいた。
「昨日の委員会でね」
「・・・・・??はい」
「岡田君たら先輩の圧しに勝てなくて・・・」
「へ??イマイチ話が読めないんですが」
「えーと。他のクラスと言葉がほぼかぶっちゃってね・・・」
「はぁ」
「それで先輩たちに “他の表現ない??例えば語り継ぐとか“ って言われて “じゃぁそれで“ って返しちゃってそれになっちゃったのよ」
「・・・はぁ!?」
茉樹は少し怒ったように友明を睨んだ。だが怒ったと言うよりかは呆れていた。成績がいい奴だけにしっかりしていると思い込んでいたからだった。
「はぁ・・・勉強だけ出来てもダメなんよ・・・」
茉樹は思わず愚痴をこぼしていた。
「いや・・・そんなんじゃ・・・」
友明から悲しげな返事が返ってくる。
茉樹は悪いことをしたと思ったが返す言葉が見つからなかった。
「ま・・・まぁ、決まったことはしょうがないわ。頑張ろう・・・ね??」
「はい・・・・・」
第一話終了ー!!!!!!!
どうでしょうか??
自分ではまだ気に入らないところがたくさんあります。
皆さんのアドバイスや感想を基に、いい作品にしていけたらいいなぁと思っています。
応援宜しくお願いします><!!!!!
でゎ追記で(柚琉ん・チルルんに)コメ返しvv
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